【旅日記】キャンパスメンバーズで大阪市立東洋陶磁美術館行ってみた!

こんばんは。ショーイチです。お待たせしました。本日、7月29日に大阪市立東洋陶磁美術館に行ってきました。今までの如くキャンパスメンバース制度を使用すれば無料で入館できるということで贅沢に使ってきました。

 

 

 

大阪市立東洋陶磁美術館

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開館時間:9:30~17:00(月曜日定休日)

観覧料:一般:500円 高校生・大学生:300円 中学生以下:無料

ホームページ:大阪市立東洋陶磁美術館

 

 大阪市立大学の学生なら無料(プラネタリウムを除く)で入れちゃうんです。お得。

 

見どころベスト① 客層が高級

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この美術館で入館して、まず思ったことは客層が老夫婦かマダムしかいないということです。理由は高級感漂う内装や展示にあります。写真を見てもらえれば分かりますが、隅から隅まで高級な見た目な館内になっていて、どこか芸術的なおしゃれな雰囲気を醸し出していました。僕には不釣り合いやなー…。

 

見どころベスト② 食器が変わるとご飯がおいしくなると分かる

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陶磁美術館ということで陶器の作品がたくさんあるわけですが、その中に大変美しいディナーセットやティーセットが飾られていました。他にもたくさん良い作品があったのですが、僕はそれらに釘付けになってしまいました。理由は食欲がそそられたからです。(笑) 花より団子な性格なんです。でも、真面目な話、普通の食器より美しく細やかにデザインされた食器で食事をする方が必ず良い時間を過ごせます。貴族はこのようにして食事に潤いを加えていたのかとつくづく感心しました。

 

見どころベスト③ 展示物が地域、時代ごとに並べられている

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館内写真禁止の為、この写真はホームページから頂いてきました。ここから具体的な館内紹介になりますが、入館するとチケットを買って展示路へ入るわけですが、そこからはゴールまで一本のコースになっています。地域や時代ごとに並べられた展示の説明を読みながら進むと時代やその時の地域の特性について学べます。陶磁のことを学べて、当時のことも学べる。良い美術館ですね。しょうもない洒落を言いました、すみません。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。僕は陶磁について全く知識がありませんでしたが、なぜ人は陶器に魅せられるかわかるような気がしました。皆さんが普段使っている食器やグラスも少し変えることで、気分が変わり、生活が変わり、最終的には人生が変わるかもしれませんよ。ぜひ大阪市立東洋陶磁美術館に足を運んでみて下さい。

 

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