ショーイチ族

大阪市立大学の現役大学生です。応援団という団体に所属しながらたくさんの人を応援させて頂いています。経営についての著書をたくさん読んで絶賛勉強中です。よろしくお願いします。

【少年よ大志を抱け。人生を変える偉人の名言】孫正義

髪の毛が後退しているのではない。

私が前進しているのである。

この上手い言い回しを聞いたことがあるでしょうか。面白いですよね。常識を破って新しい世界を創るにはどうしたらいいか。世界を相手にした仕事をするにはどうしたらいいか。今回は常に考え続け行動し大きなことを成し遂げた偉人、孫正義氏について紹介したいと思います。

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孫正義

目標が低すぎないか?平凡な人生に満足していないか?

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2017年現在、孫正義氏はソフトバンクグループ株式会社代表取締役社長を務めています。2015年時点の総資産額は約1兆6900億円と日本で一二を争う金持ち社長として有名ですよね。さて、この孫氏はどのようにして大企業グループを一代で作り上げ、世界を代表する経営者となったのでしょうか。

 

貧乏な幼少期

どんなに貧しい家庭に育っても、国籍が違っても、一生懸命努力すれば前進すると私は信じている。挑戦する人にはすべてのチャンスがある。

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1957年、孫氏は在日韓国人三世として佐賀県に生まれました。小中学校では生徒会長を務めましたが、在日韓国人として民族差別と受けることも多々あったそうです。15歳の時、司馬遼太郎作「竜馬がゆく」を読み、竜馬が日本を変えるために脱藩したのに憧れ、一度しかない人生で何かを成し遂げたいと渡米を決意しました。そして、名門高校を1年生の一学期で中退し、周囲の反対を押し切り渡米しました。 

 

竜馬がゆく」は僕も読みましたが、人生をかけて何かを成し遂げたいという気持ちにさせられる凄い小説です。スターバックス・コーヒー元CEO岩田松雄氏もこの作品にかなり影響されたらしく、岩田氏の著書の中で何度もできてきます。長編ですが、是非一読することをお勧めします。

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アメリカへ

常識に囚われてはならない。未知の世界はその向こうにある

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渡米した孫氏は学費を最小限に抑え、飛び級するために死ぬ物狂いで勉強をし、2週間後大学入学試験の受験をしました。そして、マサチューセッツ工科大学に入った19歳の時に日本で起業することを決意します。しかし、アルバイトをしても時間の割にお金は一向にたまりません。そこで、発明をすることで多額の資金を得ようとしました。孫氏は一発大当たりを狙うのではなく、一日5分で一つの発明案を出すというやり方で一年間で250ほどの案を出し、その中でも一番売れそうな「音声機能付き多言語翻訳機」の製作に取り掛かりました。自分一人ではとても完成させることはできないと考えた孫氏は大学内の教授たちを説得し協力してもらうことで試作品が完成し、シャープの佐々木正専務に売り込みました。そして、その熱い想いと交渉力を買われ、約1億円という資金を手にすることになったのです。

 

5分で一つの発明案を考えるだけなら僕たちでもできそうですね。ただそれを一年間毎日続けるということは凄く大変な努力だと思います。この単純なことを続けるは、たくさんのことに手をつけるよりも理解が深くなることが多いのです。成功する経営者は皆一つの単純な事柄を執拗なまでに続けています。そう、継続は力なりなのです。

 

いざ会社設立

小さく固まるより大きく飛躍するか。どうせ一回しかない人生だし。

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企業に必要な資金が集まりアメリカでソフトバンクの前進となる「ユニソン・ワールド」を設立。そして、数か月後の帰国後「ユニソン・ワールド」を売却し、福岡に「日本ソフトバンク」を設立しました。卸売業と出版業に力を入れ、初年度は1,000万円もの赤字を出しましたが、2年目には35億円の売り上げを得ることに成功します。その後、3年間病気の為入退院を繰り返しましたが、しばらくすると米国yahoo!社に多額の出資を行い、みごと成功し膨大な資金を獲得し、孫正義の名が世界中に知れ渡ることとなりました。1990年には社名を「ソフトバンク」に変更し、世界を視野に入れた事業展開をすることを決意しました。

 

恐ろしい程に革新を行ってきた孫氏ですが、たった一つの信念に基づいて革新を行ってきたのです。それは、「世に生を得るはことを成すことにあり」という言葉です。実はこれ「竜馬がゆく」の一説に出てくる言葉なのです。孫氏は自分の中の信念(孫氏は志とおっしゃっていますが)に基づき最後には必ず勝つという形のない自信を持ってイノベーションを行ったのです。

 

素晴らしい人に

孫氏の生き方は情熱に満ちていてこれほどの人はなかなかいないだろうと言うレベルの人物です。完全に真似をすることはできないかもしれませんが、参考にして思考を盗むことはできます。孫正義氏の生き方、志を高く持って生きるという生き方が是非あなたの人生の参考になればと思います。ご閲覧ありがとうございました。