【旅日記】キャンパスメンバーズで大阪市立自然史博物館に行ってみた!
こんばんは!とうとうキャンパスメンバーズ制度で観覧できるすべての施設を回ってきました。6月くらいから回り始めて1か月半くらいになりますが、やっとレビューが終わりそうです。それでは、最後になりますが大阪市立自然史博物館を紹介していきたいと思います。
大阪市立自然史博物館
開館時間:9:30~17:00(3月から10月) 9:30~16:30(11月から2月)
料金:大人:300円 高校生・大学生:200円 中学生以下:無料
ホームページ:大阪市立自然史博物館
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見どころベスト① ド迫力の展示
写真を見てわかる通り、この博物館にはド迫力な展示の数々か立ち並んでいて、軽く観るだけでもその世界観に飲み込まれます。特にこの写真の恐竜の化石にはかなり感動しました。写真は正直うまく撮れていないと思っているので、実際に行って生で見た方がいいと思います。(笑) 他にもマンモスやクソでかいゴキブリの展示などもありました。そのゴキブリを観て、後ろにいた女子高生が大声張りあげて「キャーーーッッ!」と叫んでいたのですが、若いなと自然に思ってしまった自分がいて老いを感じましたね。
見どころベスト② 詳しい説明書き
一つ一つの展示を観て思ったのですが、説明が濃い。生物学が好きな人ならのめり込むように読んでしまうのかなと思いました。部分部分で詳しめに読んでいましたが、面白くて一日どっぷりつかれそうな感じがしましたね。僕はそのとき時間がなく、大半の部分をささっと読み流していたのですが、もう一度行ってきちんと読み直したいですね。それほど一部を観るだけでも分かるほど面白い書き方や工夫がなされていました。本当に勉強になります。
見どころベスト③ 子供と一緒に
この大阪市立自然史博物館でも、先日紹介した大阪市立科学館と同じように親子で楽しめ、一緒に勉強できるエリアが設けられていました。人間が自然に与える影響が生物の生態系を壊していることを幼い子供たちに気づかせるための動画のような?紙芝居のような?(説明が難しいです…(笑))ものに感心しました。なぜなら、ある観覧していた親子の父親が子供に「人間がオオカミを狩ると・・・、というふうになるんだよ~。」「えー、そうなんだ。じゃあオオカミを狩るのはだめだね。」というやり取りを実際に見ることができたからです。これには、感動しました。日本も捨てたもんじゃないなと感じましたね。(笑)
最後に
僕は全てのキャンパスメンバーズの施設を回りましたが、大阪市立科学館の次に良いなと思いました。楽しく見て、聞いて、触って学んでもらおうということが身に染みて伝わってきて、ぜひ友達や家族にも勧めてみようと考えました。ぜひ皆さんも一度は足を運んでみて下さい。
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